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イベントNo: 145

☆ 建築と音楽〜17世紀イタリア編〜 ☆ -- posted by atake

開催日時:2023/02/11(土) 15:00~(終了予定:~07:00)

会場:日本基督教団 神戸聖愛教会 〒651-0092 神戸市中央区生田町 1-1-27 新幹線・地下鉄「新神戸駅」下車すぐ 市バス「布引」バス停下車すぐ JR 三ノ宮、阪急・阪神神戸三宮から 神戸市バス2系統 (阪急六甲行き)

詳細:

8月に名古屋で好評を博した「建築と音楽」を神戸にて!

このコンサートでは、美しい写真をスクリーンに映しながら、バロックの絵画・彫刻・建築と音楽の関わりを紹介し、歌曲や器楽演奏をお届けします。

※2回公演。同一内容です。
①15:00開演 (14:30開場)
②18:30開演 (18:00開場)

【河辺 泰宏】 (建築のお話。愛知淑徳大学教授)
名古屋大学工学部建築学科卒業、ローマ大学建築学部留学 (イタリア政府給費留学生)、フィレンツェ大学建築学部留学 (国際ロータリー財団奨学生)、名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程満期退学。著書・訳書にフレッチャー『世界建築の歴史』、『ローマ「永遠の都」都市と建築の2000年』他。大学で西洋建築史を教えるかたわらグリーン・エコー、名古屋フィルハーモニー「第九」演奏会等で合唱を指導。愛知県合唱連盟理事長。

【木村 恵理】
第16回大阪国際音楽コンクール、アーリーミュージック部門(チェンバロ)第1位。2016、2017、2021年にリサイタル。2019年J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲のソリストとしてセントラル愛知交響楽団と共演。2022年「4台チェンバロと歌、ピリオド楽器オーケストラの饗宴」にて協奏曲のソリスト及びプリンシパルとして、日本初演作品に携わる。またグレゴリオ聖歌やルネサンス音楽への理解を深めるべく、計量記譜法による写本(いわゆる当時の楽譜)でポリフォニーを歌い学ぶスコラ・ポリフォニカ名古屋に参加。作曲においても東京国際芸術協会「全日本作曲家コンクール」歌曲部門および重唱・合唱部門に入選、合唱団グリーン・エコー委嘱作曲作品ほか。合唱やバレエスタジオのピアニストとしても活動。名古屋音楽大学授業補助員。
【La voce del Seicento〈17世紀の声〉】 
毎年晩秋に神戸聖愛教会にて公演を行う「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」のメンバーから、カプスペルガー、リッチオ、モンテヴェルディ、カッチーニなどの17世紀の歌曲を演奏するべく、2019年に結成されたアンサンブル。歌を緋田芳江氏他に、キタローネ(イタリアン・テオルボ)や17世紀歌曲のアンサンブルを笠原雅仁氏他に師事し、様々な講習会やマスタークラスを受講。名古屋バロック音楽協会例会、日本リュート協会例会会員コン

出演者:

河辺 泰宏 (建築のお話。愛知淑徳大学教授)
木村 恵理 (チェンバロ)
La voce del Seicento〈17世紀の声〉
 長井 和泉 (ソプラノ) & 竹内 茂夫 (リコーダー、キタローネ)

曲目:

カッチーニ/我が麗しのアマリッリ 
フレスコバルディ/カンツォン第3番
モンテヴェルディ/主をほめたたえよ 
カプスペルガー/聖なるマリア様

価格:

入場料 3,000円

問い合わせ:ご予約 ご予約フォーム      お問い合わせ 090-1751-7995(予約受付専用)
      petites_etoiles_2000@yahoo.co.jp(予約受付専用)
      

チラシ・画像: