☆ 17世紀の聖母マリアの歌 ☆ -- posted by La voce del Seicento
開催日時:2023/04/01(土) 15:00~ (開場:14:30 ~、終了予定:~17:00)
会場:星誕音楽堂 〒576-0016 大阪府交野市星田1-36-18 JR片町線(学研都市線)星田駅より徒歩10分
詳細:
バロック音楽が興った17世紀、ソプラノ独唱にふさわしいとされた伴奏(通奏低音)楽器キタローネの調べに乗せて、聖母マリアやその子キリストを讃える歌の数々を奏でます。
La voce del Seicento 17世紀の声
毎年晩秋に神戸聖愛教会にて公演を行う「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」のメンバーの中から2019年に結成された小編成アンサンブル。演奏機会の少ないヴェネツィアのリッチオや、リュートの名手カプスペルガーの声楽曲の他、モンテヴェルディ、カッチーニ、シュッツなどの17世紀の歌曲を演奏するべく立ち上げられた。歌を緋田芳江(バッハ・コレギウム・ジャパン)、笠原雅仁(アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ)他各氏に、キタローネ(イタリアン・テオルボ)やアンサンブル・レッスンを笠原雅仁、佐藤亜紀子各氏他に師事。2019年に「音の自画像」(西宮プレラホール)、「おとのもり」コンサート(京都河合神社) を皮切りに、名古屋バロック音楽協会例会、2020年からスタジオ・ヴィヴァーチェ(名古屋) に、同年以降日本リュート協会例会会員コンサート (近江楽堂他、東京)、「感謝の響き」のシリーズにVol. 8以降出演 (西宮プレラホール、神戸布引ハーブ園、兵庫芸術文化センター神戸女学院小ホール他)、メニコンHITOMIホールおよび神戸聖愛教会で行われた「建築と音楽〜17世紀イタリア編〜」に木村恵理氏(チェンバロ)とともに出演。星誕音楽堂には2月12日に続いての公演。
出演者:
La voce del Seicento〈17世紀の声〉
長井 和泉 (ソプラノ)
竹内 茂夫 (キタローネ、リコーダー)
曲目:
G.G.カプスペルガー
百合のごとき花を咲かせよ
めでたし、いとも聖なるマリア様
聖なるマリア様
G.B.リッチオ
めでたし、諸天の女王よ
幸あれ、女王よ
天の女王よ
C.モンテヴェルディ
私は野の花
幸あれ、女王よ
J.ファン・エイク
マリアの賛歌 他
価格:
大人2,000円
学生1,000円
(全自由席25席限定)
問い合わせ:QRコードまたはメールにて
チラシ・画像:
musicaantiquaohmi@yahoo.co.jp
(予約受付専用)
感染対策を十分取った上で公演を行います。
簡単ご予約(QRと同じです)