☆ 17-18世紀の音楽から見る、ヨーロッパの旅シリーズ Ⅱフランス編 ☆ -- posted by amicimusici
開催日時:2021/10/17(日) 16:30~ (開場:16:00 ~)
詳細:
17-18世紀に、ヨーロッパの主要な土地(イタリア、フランス、ドイツ)
で演奏された、優雅な楽曲をシリーズでお届けします。
最初のイタリア編ではガブリエッリ、ランツェッティなどの名手が趣向を凝らした、情緒豊かな楽曲をイタリアの擦弦楽器の代名詞であるチェロ2台とチェンバロでお届けします。
フランス編では、絶対王政のもとヴェルサイユで活躍していたマレ、クープランなどの作品を演奏します。中でも王宮のコンセールというクープランの作品は優雅ながらも荘厳な趣を感じることができます。
最後は声部の模倣や掛け合いなど、楽曲ごとに変化に富んだブクステフーデ のヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、コンティヌオのトリオ・ソナタをドイツ編で演奏します。
出演者:
橋詰シャフィック(vg)
平出智子(cl)
ゲスト ヴァイオリン&フルート
曲目:
価格:
1日¥3,000 全日通し¥8,000 (フランス編は10月17日・ドイツ編は11月21日)
問い合わせ:橋詰
080-8746-9452 amicimusici6@gmail.com